apacheでネットワークマウントされたディレクトリを配信するときの注
NFSやsambaでマウントされたディレクトリをapacheで公開するときにエラーになってしまうことがあるが、
これは
EnableSendfile Off
とすることで回避できる
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/core.html#enablesendfile
■
configureやmake時に必要なライブラリやヘッダーファイルが標準ではないディレクトリに置かれている場合、
検索パスを環境変数で追加することができる。
LDFLAGS="-L
" CPPFLAGS="-I " configure [options]
とか
LDFLAGS="-L" CPPFLAGS="-I " configure [options]
Some influential environment variables:
CC C compiler command
CFLAGS C compiler flags
LDFLAGS linker flags, e.g. -Lif you have libraries in a
nonstandard directory
CPPFLAGS C/C++/Objective C preprocessor flags, e.g. -Iif
you have headers in a nonstandard directory
CPP C preprocessorUse these variables to override the choices made by `configure' or to help
it to find libraries and programs with nonstandard names/locations.
ここ
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=3865&forum=10
を参考にした
apacheのLDAPモジュール
■認証/認可のモジュール
apache1時代からあった
mod_auth_ldap(サードパーティ製)
http://www.muquit.com/muquit/software/mod_auth_ldap/mod_auth_ldap_apache2.html
apache2.0.41以降
mod_auth_ldap(標準モジュール)
http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/mod/mod_auth_ldap.html
apache2.1以降
mod_authnz_ldap(標準モジュール)
https://cvs.apache.jp/svn/httpd-docs/2.2/manual/mod/mod_authnz_ldap.xml.ja
「mod_auth_ldap(標準モジュール)」の後継?
mod_authz_ldap(サードパーティ製)
http://authzldap.othello.ch/
■その他
LDAPのユーザーのホームディレクトリをapacheのUserDirとして使うモジュール
mod_ldap_usedir
http://horde.net/~jwm/software/mod_ldap_userdir/
「WAN越しリモートデスクトップ接続」 on ssh
以前書いた「smb on ssh」と同様に、「リモートデスクトップ」の接続もssh上で行うことができる。
Windowsのファイル共有(samba)をssh上で行う場合と違ってクライアントPC側のポートは何番でも良いので、普通にサーバー側で特定のポート(3389)にフォワードされるようにするだけでよい。
なので仮想インターフェイスは不要で、単純にポートフォワードするだけでOK
(無論、サーバー側ではsshdとsshポートの開放が必要)
googleで「リモートデスクトップ ssh」とかで検索すれば結構たくさん出てくるのだが、2,3適当なページを上げると
http://noisette.ddo.jp/memo/remote.html
http://maeda-p-runner.homelinux.net/data-linux/rtd/rtd.html
http://www.geocities.jp/himazu/2006/cygwin-ssh/index5.html
このあたりが参考になると思う(あまり詳しく読んでいない)
リモートデスクトップに関しては以下のページが参考になる
http://www.netdive.jp/rdp.html
ユニークIDの生成方法について
■PHPのuniqueid
エポック秒+マイクロ秒が基本
オプションで、指定の接頭語と、もう一つ(詳細は不明)の値を付加することもできる
■UUID(GUID)
uuidgen()というシステムコールがある
linuxであればuuidgenというコマンドがあるのでそれで生成できる
時間+MACアドレス?
生成法の仕様については、RFC4122で大まかに定義されているようだ。
luvtechno: ユニークなIDの分散生成:
http://luvtechno.net/d/2006/03/id.html
UUIDについての説明。わかりやすくまとまっている
Data::UUID - UUID/GUIDを生成する - あじゃぱー:
http://d.hatena.ne.jp/minesouta/20071114/p1
perlのモジュールを使用したUUIDの生成例
Universally Unique Identifier - Wikipedia, the free encyclopedia:
http://en.wikipedia.org/wiki/Universally_Unique_Identifier
wikipediaでの解説
各言語での実装例についても箇条書きがある
linuxサーバにUSBHDDを接続してみた
大まかに言うと以下のような流れになる
・USBHDDを物理的にサーバーに接続する
・パーティションを新たに切り直す
fdiskでパーティションを切る
ディスクの中に1つしかパーティションは入らないので、基本パーティションで
(5つ以上パーティションを作りたいならば拡張パーティションで)
USBHDDはSCSIとして認識されるので、/dev/sd* になるはず
(SCSIデバイスが他に無ければsdaになるはず)
・ext3でフォーマット
mke2fsで
・マウント
mount
以下のページを参考にした
HDDを2台追加してRAID 1を構成するには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a060raid1.html
linuxにおける追加パーティション及びフォーマットの仕方:
http://www.nipr.ac.jp/~kazue/linuxformat.html
USBについてもいろいろ調べた
USB - SyncHack
USBの基礎知識をここで得られる
http://mcn.oops.jp/wiki/index.php?cmd=read&page=USB
@IT:PCに接続されているUSBデバイスの情報を表示するには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/510showusbdev.html
@IT:USBのハードディスクを接続するには:
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/519useusbhdd.html
@IT:USB 2.0のデバイスを使うには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/527useusb2.html
USB2.0 PCI Board(5ポート) REX-PCIU4[RATOC]
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/pciu4.html