WEBアプリ開発時の「リロード対策」

たとえばECサイトなどで「注文確定」ボタンを押したときに一件の注文が発生するとか、
メール送信フォームで「送信」ボタンを押したときにメールが一通送信される場合など、
ボタンを押したときのリクエストを、ブラウザの「リロード」ボタンで何度も送信されると、
本来一度しか行われてはいけない処理が何度も行われてしまう、ということが起きてしまう可能性がある。

以下のページではそれを防ぐための方法論について解説している

PHP TIPS】 58. すごいリロード対策:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070910/281585/

毎回破棄されるワンタイムのランダムな値を生成し、それをセッションに保管しておくと共に、POST時に隠しパラメータとして送るようにする。
セッションの値とパラメータとしてわたってきた値とをつきあわせ、正しいリクエストかどうかの判定を行う

というのが概要。

応用編:
すごいリロード対策 - p4lifeのメモ
http://d.hatena.ne.jp/p4life/20071021/1192960112